マッチングアプリ

マッチングアプリの闇の部分 こういう裏側があった!?【グレーゾーン】

マッチングアプリ、もはやマッチングアプリによる結婚も堂々と言えるようになった時代、もはや怪しい、危ないみたいなイメージを持ってる人のほうが少ないんじゃないでしょうか?

私も登録した経験はもちろんある、でもすぐ辞めた、、、

なんでか、それは私が面倒くさがりでとてもじゃないけど、こんなマメに作業できないというのが一番の理由。

友達とかはマッチングアプリで出会うために、友達でマッチングアプリを協力して連絡取ったり、いいねしたりして、とにかく反応が来るまで協力して作業したなんて話も聞きました。

それはそれで凄い、でも私としては不毛だなと思って、即辞めた。

これは男女とも変わりません。

男性の場合はそもそもマッチするために沢山連絡を送ったり、いいねなどを送って相手に反応を貰う必要があり、女性の場合もたくさん来るメールに反応するか無視するかを取捨選択しなくてはならない。

実は大変なアプリなんです。

マッチングアプリの自動化ツールが存在する

マッチングアプリのこういう面倒くさい面を解消するために、知るところではマッチングアプリの自動化ツールなるものが存在してるのご存知ですか?

いいねを自動で送ったりするのをツールに任せる的なの、これ本来、ほとんどのアプリが禁止しています。

当然ですよね?そんなの容認したらツールを使ったモン勝ちの、全然健全ではないアプリとなってしまう、、、

でもそれがバレないよう、ツールの開発側はゆらぎ機能、つまり自動じゃなくてまるで手動でやってるような感じで操作を行うからアプリ側も中々取り締まれないなんてのが現状。

だからあなたにいいねがおくられてるのは実はあなた自信をいいねと思って送ってるのではなくツールによる条件提起により反応されてるだけってことも十分有り得る。

ダイスケ
ダイスケ
流石に虚しくないですか?

出会うために作業的に物量作戦、つまり相手のことを考えず、テンプレ的な連絡とか、いいねをするのはマッチングアプリの機能的にしょうがないといえばしょうがない。

でもそこに機械による操作が介してるとなると、そこに感情はもうない、ただ無機物にあなたとやり取りしてるだけとなる、そこに意思はあるのか?

もはや哲学的になってきますが、要はそうならざるを得ない、そういう物が存在してしまうくらい大変なアプリだということです。

マッチングアプリはほぼヤリモクアプリと化してる

それからマッチングアプリはほぼヤリモクアプリと化してる現状があるんです。

別に私はヤリモク自体は否定しない、性欲ギラギラ大いに結構。

むしろ私はそっちのほうが正直だし、人間味があるとすら思ってるくらい。

でもこれはマッチングアプリの目的意義と大きく乖離してる、真面目に出会いたいという層が結局損を食らう、みたいな感じになりつつある。

健全に出会い、普通に結婚する、こっちのほうがむしろ珍しいくらい。

つまりマッチングアプリによって恋愛がしやすくなった、というよりはネットによる出会いの手法が一つ増えた、結局出会えるかどうかはその人間のポテンシャルが高いかどうか、まぁ普通ですが、恋愛弱者と強者が顕在化して出会いの手段が一つ増えただけであって、恋愛弱者が恋愛できるようになってるわけではない。

そして強者はもっといい人がいるかも知れない、男ならいろんな女の人と出会いたいという欲望ムンムンになり、出会ったらアプリを辞める、ではなく使い続ける、ということになりがち。

つまりマッチングアプリの社会的意義とは大きくかけ離れてるってのが現状ですね、、、

商売としてはアリなんだけど、出会いがないからマッチングアプリはおすすめ!とは正直言えませんね。

沢山出会うから擦れやすい

マッチングアプリは基本的にたくさん出会うことが大前提となってる。

だから凄い極端ですが、100人と出会ってそんなかから一人を選ぶみたいな話。

だから目が肥えるんです、目が肥えるともっと欲が出やすい、もっといい人がいるかも知れないと、結局、いつまでもくすぶり、結ばれない、結構ザラにある話。

出会いに関しては加点方式であるほうが出会いとしてはベストな目線、付き合ってから減点方式なり、そのまま加点方式なり、好きにすればいい。

だけどこのマッチングアプリの大量に出会う戦略になると嫌でも査定の目線になる、そして少しでも嫌なことが目に入るともっといい人がいるかも知れないと、どんどん擦れていく、負のスパイラルですね、、、

心が擦れてしまっては、せっかく出会っても、そこから、愛想をつかされてしまったり、愛されなくなったりなんてこともアリ得る。

擦れる=成長ではない、やはり男女関係はピュアであったほうがいい、素直が一番でその瞬間を査定ではなく、その場を楽しむくらいが丁度いいですね。

マッチングアプリに向いてる人

マッチングアプリ、ここまで酷評気味だけど、出会いの手段の一つとしてはアリだとは思っていますよ?

ただ向き不向きがかなり極端だとは思ってる。

まずツールを使うのはNG、これはわかりますよね?

規約上NGなんだから、これを考慮にいれるとまず第一条件が

マメであること

これにつきます。

連絡がマメだなんて当たり前、その上で、マッチングアプリの機能にもよるけど、例えばTinderだったらスワイプしまくる、Pairsだったらいいねとかしまくる、みたいなことをとにかくコツコツやり切ること。

そして連絡が来なくなってもめげずに違う人にアプローチしていく、とにかく数こなすことが大切になってくる。

これをもし主軸にするくらいなら仕事とか私生活で連絡が来るのを待つとか、株トレーダーが値の上下に一喜一憂するくらいの心持ちでいないといけない感じ。

この心の余裕を持ちつつ、しかも連絡や機能をマメに使いこなす、けっこう大変なことです。

マッチングアプリはサブくらいが丁度いい

正直マッチングアプリはサブくらいが丁度いい、メインの出会いとして使うには重たいというか疲れる媒体です。

あなたにだって他にやることいっぱいありますよね?

趣味?仕事?友達付き合い、やること他にある、その上でマッチングアプリに比重を置くと疲弊する可能性大。

正直ツールの存在は認めてはいけないんだけど、存在する理由はよくわかる。

だから相当に出会いに飢えてる、出会いたいという人がサブくらいで使っておく、出会えたらラッキーくらいの感じ。

そして他に出会いを求めに行く、例えば趣味でもいい、社内恋愛は否定されがちだけど、どうしてもいいなと思ったら声かけるのもいいでしょう。

ネットでなんとかしたいと言うならSNSって手もある、出会いの手法はごまんとある、そのうちの一つくらいなら精神衛生上、安定します。

まとめ

マッチングアプリはネットでの出会いにおいての安心感を増したという社会的意義を達成しました。

一昔前はネットでの出会いってのは怪しい、ネカマ、つまり実際の人物像と違いすぎるのが当たり前ってのがよくあったって話だけど最近だと流石に見た目がプロフと違いすぎるみたいな極端な例は少なくはなってる。

身分証明機能もついて、業者やサクラといった怪しい人間も減ってるのは確か。

でもその分負の面もプラスされてる、だからこの面をいかに上手く受け入れ、利用するかが大切になってきますね!

私はそこまでマメじゃないから無理だけど、この対象に当てはまる、人物はマッチングアプリには向いてるから、これを理解したうえで利用することをおすすめします!

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